仮想通貨LTC(ライトコイン)についてまとめました
LTC(ライトコイン)は非常に有名かつ仮想通貨の中では古株な銘柄です
そんなLTC(ライトコイン)は2021これから買いなのかを解説していきます
Contents
LTC(ライトコイン)とは?特徴と将来性は?
LTC(ライトコイン)とは?
ライトコインは元Googleエンジニア、Charlie Leeによって開発されました
LTC(ライトコイン)とは、一言で言うと、ビットコインの弟分の仮想通貨であり、ビットコインの短所をいくつか克服しています
例えば、LTC(ライトコイン)はBTC(ビットコイン )よりもスピーディーな決済が可能なことが挙げられます
ビットコインが金(ゴールド)に例えられるのに対して、ライトコインは銀(シルバー)に例えられます
LTC(ライトコイン)の特徴は?
LTC(ライトコイン)の特徴はこの3つと言えます
・処理速度
・発行上限枚数が多い
・実用性
特徴1 処理速度
ビットコインの取引速度が約10分であることに対して、LTC(ライトコイン)は約2分半で取引することができます
LTC(ライトコイン)は、ビットコインの1/4の時間で取引を行う事ができると言えます
なので非常に実際の決済に使用する上で実用的です
特徴2 発行上限枚数が多い
ライトコインは少額でも取引を行えるように、発行枚数が多いことも特徴です
ビットコインが発行上限が約2,100万枚なのに対して、LTC(ライトコイン)の発行上限数は約8,400万枚です
LTC(ライトコイン)は、ビットコインの4倍の発行上限のがあると言えます
なのでビットコイン より価格の上昇は抑え気味ですが、現状このコインの価格は1LTC=20000円程度なので多く保有していれば利益も獲得しやすいです
特徴3 実用性
特徴2にあるように、LTC(ライトコイン)は、ビットコインに比べて扱いやすいコインです
ビットコインがほとんど投資目的で利用されているのに対してLTC(ライトコイン)は決済に利用されることが期待されます
この特徴を活かして、2019年6月18日にライトコイン財団より、デビットカードとなる「Litecoin BlockCard」が発表されました
下の記事にあるように、米国ではLTC(ライトコイン)専用のVisaデビットカードが誕生しています
現在(2021年5月)、このデビットカードが使える国は米国に限られていますが、今後、全世界に広まっていく可能性は大いにあると言えます
ガチホ(長期投資)に向いている?
LTC(ライトコイン)は、ガチホに向いているのでしょうか?
LTC(ライトコイン)の特徴を思い出してみましょう
需要が伸びると予想
LTC(ライトコイン)の、処理速度が速く、発行上限枚数も多いという特徴から、実用性が高い仮想通貨と言えます
今後、キャッシュレス化が追い風となり、更にLTC(ライトコイン)が普及すると考えられます
普及すれば、認知度も上がり、さらにニーズが高まると考えられます
供給量は限られている
発行上限枚数が約8,400万枚と、世に出るLTC(ライトコイン)の量は限られています
そのため、価値が保存されやすい性質があります
ガチホに向いている
上に挙げた2つの特徴より、LTC(ライトコイン)はガチホに向いているのではないかと考えます
・需要が伸びると予想
・供給量は限られている
LTC(ライトコイン)以外にも、ガチホにおすすめな暗号資産を紹介しているので、この記事もご覧ください
LTC(ライトコイン)が買える暗号資産取引所は?
LTC(ライトコイン)の買い方を紹介しようと思います
現在(2021年5月)、LTC(ライトコイン)は、国内では主に以下の暗号資産取引所で購入することができます
・Coincheck
・bitbank
・GMOコイン
既にこれらの取引所に登録済みの方は、LTC(ライトコイン)を購入することができます
まだこれらの取引所に登録していない方は、登録することをおすすめします
どの暗号資産取引所にすべきか迷っている方は、この記事をご覧ください
まとめ
LTC(ライトコイン)とは、ビットコインの弟分の仮想通貨
特徴1:処理速度
特徴2:発行上限がある
特徴3:実用性
ライトコインのデビットカードが誕生し、将来性があると言える
需要が伸びて、さらに供給量も限られていることから、ガチホに向いている
LTC(ライトコイン)以外にも、暗号資産を紹介しているので、気になる方はこちらもご覧ください
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