暗号資産の取引所であるCoincheck(コインチェック)についてまとめました
暗号資産取引所のまとめ・一覧比較をした記事も書いているので、こちらもご覧ください
Coincheck(コインチェック)の特徴5つと評判は?
Coincheckの基本情報
暗号資産取引所Coincheckの基本情報を表にまとめました
会社名 | コインチェック株式会社 |
設立年 | 2012年8月 |
本社所在地 | 渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル3F |
取扱通貨数 | 16通貨 |
登録 | 関東財務局 |
特徴① 日本円から仮想通貨が買える
取扱通貨のすべてを日本円から直接購入できるのは、Coincheckを利用するメリットの一つです
暗号資産取引所の中には、暗号資産の種類によっては、ビットコイン(BTC)でしか購入できないこともあります
例えばビットコイン(BTC)でしかアルトコインを購入できないと、日本円からビットコイン(BTC)を購入する際とビットコイン(BTC)からアルトコインに購入する際の2回手数料が発生し、必要のない取引手数料を払うことになってしまいます
※アルトコイン=ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)
特徴② 16種類の暗号資産を売買できる
Coinchenkでは、
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・ETC(イーサクラシック)
・LSK(リスク)
・FCT(ファクトム)
・XRP(リップル)
・XEM(ネム)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・MONA(モナコイン)
・XLM(ステラルーメン)
・QTUM(クアンタム)
・BAT(ベーシックアテンショントークン)
・IOST(アイオーエスティー)
・ENJ(エンジンコイン)
・OMG(オミセゴー)
と、16種類の暗号資産を取り扱っています
国内の仮想通貨取引所では、最多の取扱通貨数です
特徴③ アプリが使いやすい
他の暗号資産取引所に比べて、アプリが使いやすいことで評判です
どのくらい使いやすいかは言葉では説明しづらいので、写真で示します
下の写真が、Coincheckアプリの画面です
このように、
①何円分ビットコインを買うか入力して
②購入ボタンを押す
だけで、暗号資産ビットコインを簡単に購入することができます
他の暗号資産でも同じ手順で購入することができます
特徴④ レバレッジ取引はできない
Coincheckでは、レバレッジ取引をすることができません
レバレッジ取引とは、簡単に言うと、お金を借りて大きな取引をすることで、大きく儲けようとする手法です
リターンが大きい分、リスクも大きく、上級者向けの取引方法です
レバレッジ取引をしたければ、国内取引所「GMOコイン」または、海外取引所の「bybit(バイビット)」をおすすめします
特徴⑤ 貸し仮想通貨サービスの展開
Coincheckでは、暗号資産を買った後、暗号資産を貸し出すサービスもあります
暗号資産を貸し出すことで、利子を受け取ることができます
一般にこの手法は、レンディングとも呼ばれています
年率はどれくらいなのか、表にまとめました
coincheckで暗号資産を貸す期間 | 年率 |
14日間 | 1% |
30日間 | 2% |
90日間 | 3% |
180日間 | 4% |
365日間 | 5% |
Coincheck貸仮想通貨サービスでは、1年間の貸し出しで5%です
一般的な銀行の定期預金金利が1年もので0.01%から0.2%であることを考えると、遥かに有利な利率設定といえるでしょう
詳しくはCoincheckホームページをご覧ください
コインチェック結局、Coincheckはどんな人におすすめ?
暗号資産取引所Coincheck特徴はこの5つです
特徴① 日本円から仮想通貨が買える
特徴② 16種類の暗号資産を売買できる
特徴③ アプリが使いやすい
特徴④ レバレッジ取引はできない
特徴⑤ 貸し仮想通貨サービスの展開
これらの特徴より、Coincheckがおすすめな人は、ズバリこんな人です
・暗号資産を始めたばかりの初心者
・レンディングをしたい人
最後に
暗号資産取引所Coincheckの特徴がわかりましたか?
ここまで読んでみて、
「とりあえず公式サイトを見てみようかな」
「Coincheckに登録してみようかな」
と思った方は、こちらにリンクを貼っておいたので、チェックしてみてください
アプリもここからダウンロードすることができます
コインチェック
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