暗号資産取引所「GMOコイン」の評判は?特徴3つをまとめてみた

取引所

暗号資産(仮想通貨)取引所の1つである、GMOコインについて、特徴3つをまとめました

この記事を読むと、

「GMOコインはどんな取引所なのか?」

「GMOコインは誰におすすめなのか?」を知ることができます

暗号資産取引所のまとめ・一覧比較をした記事も書いているので、こちらもご覧ください

Contents

スポンサーリンク

暗号資産取引所「GMOコイン」の評判は?特徴3つまとめ

GMOコインの基本情報

会社名GMOインターネット
設立年2016年10月
本社所在地東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
取扱通貨数12通貨
登録関東財務局

GMOコインは、東証一部上場企業である「GMOインターネット」が運営する取引所です

FX取引高1位の「GMOクリック証券」の運営会社としても有名であり、世間的に知名度の高い企業です

GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコインの3つの特徴

特徴はこの3つです

・「販売所」「取引所」の両方をあわせもつ

・レバレッジ取引ができる

・入出金・送金手数料が無料

特徴1 GMOコインは「販売所」「取引所」の両方をあわせもつ

GMOコインでは、8種類のビットコイン・アルトコインを「取引所」「販売所」の両方で取引することが可能です。

基本的に暗号資産(仮想通貨)を取り扱う業者は「取引所」と「販売所」の2つに分類されるのですが、両方を採用している業者は珍しいです!

「取引所・販売所が両方あると何がいいの?」と疑問に思うかもしれません

取引所・販売所には、このような特徴があります

販売所取引所
メリット簡単に買える少し高い
デメリット安く買える少し操作が難しい

取引所・販売所が両方あると、メリット・デメリットを使い分けることができます

取引所・販売所について、詳しくはこの記事にまとめてあります

特徴2 GMOコインでは、レバレッジ取引ができる

GMOコインでは、12種類の暗号資産(仮想通貨)を取引することができ、そのうち10種類の暗号資産(仮想通貨)でレバレッジ取引ができます

通常取引(現物)レバレッジ取引
BTC(ビットコイン)
LTC(ライトコイン)
XRP(リップル)
ETH(イーサリアム)
BCH(ビットコインキャッシュ)
XEM(ネム)
XLM(ステラルーメン)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
OMG(オミセゴー)
XTZ(テゾス)
QTUM(クアンタム)×
ENJ(エンジンコイン)×

アルトコインのレバレッジ取引に対応している取引所は珍しいです

「レバレッジとは何?」と気になる方は、この記事をご覧ください

特徴3 GMOコインでは、入出金・送金手数料が無料

GMOコインでは、入出金・送金の際に発生する手数料が全て無料です

多くの取引所では、日本円入金時・出金時に一定の手数料がかかるため、少額で暗号資産(仮想通貨)を取引しようと思うと損する場合が多いです

しかし、GMOコインでは日本円の入出金の手数料が無料であるため、試しに暗号資産(仮想通貨)を購入してみたいと思う方におすすめできます。

さらに、多くの取引所で必要な暗号資産(仮想通貨)送金時の手数料もGMOコイン側が負担しているため、ユーザーは無料で送金することができます

取引所ごとの「入出金・送金手数料の比較」はこの記事をご覧ください

結局、GMOコインは誰におすすめ?

ここまで、GMOコインの特徴をまとめてきました

特徴1 「販売所」「取引所」の両方をあわせもつ

特徴2 レバレッジ取引ができる

特徴3 入出金・送金手数料が無料

これらの特徴より、GMOコインはこんな方におすすめします!

試しに暗号資産(仮想通貨)を購入してみたいと思う方

レバレッジ取引をしたい方

すでに暗号資産(仮想通貨)取引をしていて、新しくウォレットとして使いたい方

どれかに当てはまった方は、ぜひ使ってみることをおすすめします

GMOコイン

コメント

タイトルとURLをコピーしました