暗号資産取引所Liquidについてまとめました
暗号資産取引所のまとめ・一覧比較をした記事も書いているので、こちらもご覧ください
Contents
Liquid(リキッド)の特徴3つと評判は?
暗号資産取引所Liquidの基本情報
暗号資産取引所Liquid(リキッド)の基本情報を表にまとめました
会社名 | QUOINE株式会社 |
設立年 | 2014年11月 |
本社所在地 | 東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階 |
取扱通貨数 | 5通貨 |
登録 | 関東財務局長 第00002号 |
Liquid(リキッド)の特徴5つ
特徴① 板取引に特化している
Liquidでは5種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、キャッシュ)で「現物取引」を利用でき、3種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、XRP)で「レバレッジ取引」が利用できます
Liquidでは、ビットコイン(BTC/JPY)の取引を手数料無料(ポジション管理料を除く)で利用でき、買値と売値の差を意味する「スプレッド」も業界最狭水準を謳っています
また、Liquidが提供する取引ツールは、様々な足種、インジケーター、チャート描画機能が利用可能です
特徴② レバレッジ取引ができる
「BTC/JPY」、「ETH/JPY」、「XRP/JPY」の3つの取扱通貨ペアでレバレッジ取引をする事ができます
最大レバレッジは2倍となっています
以前は最大レバレッジ25倍をかける事ができましたが、国内で規制がかかり現在は2倍までとなっています
特徴③ セキュリティが強固
Liquidは、仮想通貨をハッキングなどの危険性があるホットウォレトではなく、コールドウォレットで管理することで顧客の資産を守っています
独立評価機関ICORating社からは、ユーザーセキュリティ、ウェブセキュリティ、ドメイン&登録機関のセキュリティ、DOS攻撃に対する防護で高く評価されています
特徴④ 暗号資産「Liquid Coin」を国内で唯一購入可能
Liquid Coinは、Liquidが独自開発したトークンです
Liquid Coinは、もともとQASHという名称で利用されていましたが、リブランディングにより名称変更されました
海外では、取引手数料の際にLiquid Coinで支払いを行うことで取引手数料の50%の割引がされたり、リファラルボーナスが適用されるなど、さまざまな保有メリットを有していることが特徴です
日本国内ではこうしたボーナスが適用されていないものの、Liquid Coin保有量に応じて仮想通貨のプレゼントを行うキャンペーンが実施されています
Liquidプラットフォームの要ともなるLiquid Coinを購入できる仮想通貨取引所は国内でLiquidだけですので、購入を検討するユーザーはLiquidの口座を開設する必要があるでしょう。
特徴⑤ 流動性が高い
仮想通貨取引所の中には取引高や流動性が低いことで取引が約定しない取引所もあります
Liquidでは、「ワールドブック」によってBTC/JPYやBTC/USDなど建値通貨銘柄毎の板に分かれていたユーザーの注文を単一のオーダーブックで行うことが可能になりました
流動性の少ない通貨を選択した場合でも、リアルタイムで自動的に通貨換算されることによって流動性が担保された取引を行うことが可能です
結局、どんな人におすすめ?
暗号資産取引所Liquid(リキッド)の特徴はこの5つです
特徴① 板取引に特化している
特徴② レバレッジ取引ができる
特徴③ セキュリティが強固
特徴④ 暗号資産「Liquid Coin」を国内で唯一購入可能
特徴⑤ 流動性が高い
これらの特徴より、暗号資産取引所Liquidがおすすめな人は、ズバリこんな人です
・Liquid Coinを購入したい人
・板取引(販売所ではなく取引所での取引)をしたい人
・国内でレバレッジ取引をしたい人
Liquidで口座開設してみようと思った方は、こちらにリンクからアクセスしてみてください
Liquid by QUOINE
コメント