仮想通貨を買うときの「取引所」と「販売所」の違いって何?

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はじめに

仮想通貨取引所の中に、販売所と取引所があります

仮想通貨を買う場合、「販売所」からでも「取引所」からでも、買うことができます

では、「販売所」と「取引所」の違いは何なのでしょう

販売所と取引所の違い

Coincheckでビットコインを買う場合を例に考えます

(他の取引所の場合でも同じです)


コインチェック

Coincheckでビットコインを買う場合、

ビットコインはCoincheckの「販売所」「取引所」の両方で買うことができます

違いは何なのかというと、

販売所 Coincheckからビットコインを買う
取引所 他の人(ビットコインを売りたい人)から買う(取引する)

販売所では、新品のビットコインを簡単に買う

取引所では、他人から中古のビットコインを安く買う

と解釈していいと思います

どっちがおすすめか

初めて買うなら「販売所」

Coincheckが販売しているビットコインを買うことになるので、簡単に購入することができます

取引をする必要がないことが特徴です

例えば新品本ならば買うときに、本屋さんで買っても、Amazonで買っても、大体同じ値段で買うことができます

取引する必要がないということは、「どこが安いのかな〜」とか「値引いてやろう」とか考える必要がないということです

初めて仮想通貨を購入するときは、値段を気にせず、まず販売所で買ってみるのがおすすめです

慣れてきたら「取引所」

Coincheckから買う場合、購入手順は簡単ですが、少し割高となる特徴があります

本を買う量が増えてくると、新品ばっかり買っていると値段がバカにならないので、少しでも安く書いたいので、ブックオフやメルカリで本を探そうとすると思います

仮想通貨に慣れてきたら、少しでも安く買うために、取引所で買ってみることをおすすめします

まとめ

まとめるとこんな感じです

販売所:仮想通貨取引所から買う

取引所:他の人(ビットコインを売りたい人)から買う(取引する)

初めて買う→販売所

慣れてきたら→取引所

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