はじめに
仮想通貨取引所の中に、販売所と取引所があります
仮想通貨を買う場合、「販売所」からでも「取引所」からでも、買うことができます
では、「販売所」と「取引所」の違いは何なのでしょう
販売所と取引所の違い
Coincheckでビットコインを買う場合を例に考えます
(他の取引所の場合でも同じです)
Coincheckでビットコインを買う場合、
ビットコインはCoincheckの「販売所」「取引所」の両方で買うことができます
違いは何なのかというと、
販売所 | Coincheckからビットコインを買う |
取引所 | 他の人(ビットコインを売りたい人)から買う(取引する) |
販売所では、新品のビットコインを簡単に買う
取引所では、他人から中古のビットコインを安く買う
と解釈していいと思います
どっちがおすすめか
初めて買うなら「販売所」
Coincheckが販売しているビットコインを買うことになるので、簡単に購入することができます
取引をする必要がないことが特徴です
例えば新品本ならば買うときに、本屋さんで買っても、Amazonで買っても、大体同じ値段で買うことができます
取引する必要がないということは、「どこが安いのかな〜」とか「値引いてやろう」とか考える必要がないということです
初めて仮想通貨を購入するときは、値段を気にせず、まず販売所で買ってみるのがおすすめです
![](https://crypto-assets-program.com/wp-content/uploads/2021/03/grocery-store-2619380__480.jpg)
慣れてきたら「取引所」
Coincheckから買う場合、購入手順は簡単ですが、少し割高となる特徴があります
本を買う量が増えてくると、新品ばっかり買っていると値段がバカにならないので、少しでも安く書いたいので、ブックオフやメルカリで本を探そうとすると思います
仮想通貨に慣れてきたら、少しでも安く買うために、取引所で買ってみることをおすすめします
![](https://crypto-assets-program.com/wp-content/uploads/2021/03/apples-1841132__480.jpg)
まとめ
まとめるとこんな感じです
販売所:仮想通貨取引所から買う
取引所:他の人(ビットコインを売りたい人)から買う(取引する)
初めて買う→販売所
慣れてきたら→取引所
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