下の記事で仮想通貨(ビットコイン)自動売買プログラムを紹介しました
この記事では、仮想通貨自動売買プログラムを動かす上で必要となる、レンタルサーバー「ConoHa for Windows Server」の使い方をざっくりと説明します
ConoHa for Windows Server(レンタルサーバー)の登録方法&使い方
ConoHa for Windows Serverの登録方法
下のリンクより、ConoHaにアクセスし、Windowsサーバーを契約します

ConoHa for Windows Serverの使い方
ConoHa for Windows Serverは、次の2つの手順で使います
・IPアドレスを取得
・リモートデスクトップで接続
手順① IPアドレスを取得
以下の手順に従って、ConoHaコントロールパネルからIPアドレスを取得します
1、左側のタブからサーバーをクリック

2、先ほど契約したサーバーをクリック

3、IPアドレスを取得

手順② リモートデスクトップで接続
WindowsとMacで接続方法が少し違うので、別々に説明します
Windowsの場合
自分のWindowsパソコンからWindowsサーバーに接続する場合は、リモートデスクトップ機能を使います

1、自分のWindowsに元から入っている「リモートデスクトップ接続」機能を使う
2、「IPアドレス」を入力すると、Windowsサーバーが使える
Macの場合
自分のMacからWindowsサーバーに接続する場合は、「Microsoft Remote Desktop」というアプリを使います

1、「Microsoft Remote Desktop」というアプリをダウンロード
2、アプリに「IPアドレス」を入力すると、Windowsサーバーが使える
こんな感じで、自分のパソコンから借りたWindowsサーバーを操作することが出来ます
まとめ
仮想通貨自動売買プログラムを動かす上で必要となる、レンタルサーバー「ConoHa for Windows Server」の使い方を説明しました
手順をまとめるとこんな感じです
・ConoHa for Windows Serverの契約
・ConoHaコントロールパネルでIPアドレスを取得
・リモートデスクトップで、自分のパソコンからサーバーにアクセス
リンク
レンタルサーバー「ConoHa for Windows Server」

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