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はじめに
下のニュースにあるように、仮想通貨取引所Coincheckで、「Coincheck NFT(β版)」がリリースされました
この記事では、「Coincheck NFT(β版)とはなんなのか?」「買うメリットとは?」を解説しようと思います
この記事を読むことで、「あの時NFTを買っておけばよかった」「もっと早く知っておきたかった」と言う後悔をしなくて済むかもしれません
仮想通貨取引所CoincheckのNFTとは?買うメリットとは?
Coincheck NFT(β版)とはなんなのか?
NFTとは
NFT(Non Fungible Token)とは、代替不可能なトークンのことです
代替不可能なトークンとは、唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、現在ではブロックチェーンゲームにおいて主に活用されています
今はあまり知られていませんが、今後NFTはメジャーになっていくと考えられます
NFT自体については、この記事でわかりやすく解説しています
Coincheck NFTはなぜ話題になるのか
「Coincheck NFT(β版)」は、数少ない日本語対応のNFT取引所で、NFTの出品・購入・保管が簡単だからと言えます
具体的なメリットについては、下に書きました
β版とは
β版とは、コンピュータ用語で、正式版をリリース(公開)する前にユーザーに試用してもらうためのサンプルのことです
そのため、Coincheck NFT(β版)は、現在が最終形ではなく現在はあくまでもパイロット版となります
言い換えると、広く宣伝されて多くの人に使われる前の早い段階でNFTを購入できると言うことです
Coincheck NFTのメリットとは?
CoincheckでNFTを買うメリットは、3つあります
・NFTの出品・購入
・保管が簡単 ・手数料(ガス代)が無料
・13種類の暗号資産(仮想通貨)で買える
NFTの出品・購入・保管が簡単
Coincheckの口座を持っていれば、NFTの出品・購入・保管が簡単にできます
私は、「Coincheck NFT(β版)」がリリースされる前から、海外のNFT取引所を利用してきました
海外のNFT取引所では、まず専用のウォレットを開設して、ウォレットにETH(イーサリアム)を送金して、それからやっとNFTと取引することができます
しかも英語サイトなので、慣れていない人には不自由な点が多いです
それに対して「Coincheck NFT(β版)」では、Coincheckの口座を持っていれば、NFTの出品・購入・保管が簡単にできます
手数料(ガス代)が無料
出品・購入のネットワーク手数料(ガス代)が無料です
暗号資産(仮想通貨)を買うときや送金するときに手数料がかかるように、通常はNFTの出品・購入に手数料がかかります
「Coincheck NFT(β版)」では、この手数料が無料です
13種類の暗号資産(仮想通貨)で買える
NFTの売買には13種類の暗号資産(仮想通貨)が利用可能です
通常はETHなど、NFT関連銘柄と呼ばれる特定の暗号資産(仮想通貨)でしか買うことができなかったりします
それに対して「Coincheck NFT(β版)」では、BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJの13種類の暗号資産(仮想通貨)で購入することができます
まとめ
Coincheck NFT(β版)の登場で、NFTをより気軽に利用できる環境が整いつつあります
興味のある方はコインチェックでアカウントを開設し、Coincheck NFT(β版)を試してみてはいかがでしょうか
Coincheck
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