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はじめに
先日から今朝にかけてビットコイン(BTC)を筆頭に多くの暗号資産(仮想通貨)銘柄が大きく下落している
その原因と見られているのはバイデン大統領の発表した新しい法案である
今回はそのことについてとビットコインはどうすべきかを解説していく
バイデン法案で下落!!?
[22日 ロイター] – バイデン米大統領は、所得が100万ドルを超える富裕層に対するキャピタルゲイン課税の税率を39.6%と、現行の2倍近くに引き上げることを提案する見通しだ。複数の関係筋が22日明らかにした。育児や幼児教育分野などへの1兆ドル規模の歳出を賄うためという。
このニュースにより、株式や暗号資産(仮想通貨)などは軒並み下落した
やはり、アメリカという超経済大国のこのような課税は暗号資産(仮想通貨)の保有者にとっては大きな衝撃で、トレンドに弱気な影響を大きく与えたと言えます
ビットコイン (BTC)は売りなのか?
今回の暴落によって多くのトレーダーが弱気に転換し現在も価格の下落が続いている
それについて、どのようなポジションを取るべきなのか?
それは、それぞれのトレーダーの見方によるだろう
というのも、もし短期のトレードやレバレッジをかけているならこの下落は確実に含み損やロスカットを生み出すでしょう
50000、45000、43000ドルがテクニカル的には警戒すべきラインんとも言われています
しかし、投機ではなく投資という見方(長期的)であるなら年内にビットコインやリップルなどの有名な銘柄は高い確率でその価格を伸ばしていくでしょう
なので、今の時期に長期での参入や買い増しは悪くはないと言えるでしょう
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