キノコードさんの動画で、PythonプログラムでLINEを送る方法が紹介されているものがありました
ビットコイン売買プログラムに応用できそうだと思ったので、動画を見てみました
Contents
LINEのAPIを使う
仮想通貨取引所と同じく、LINEもAPIを使うことで、プログラムからメッセージを送ることができます
APIとは、Application Programing Interfaceの略で、
Application(:仮想通貨取引所)とPrograming(:自分が作ったプログラム)をつなげるという意味です
動画を参考にして、LINEのAPIキーとトークンを取得しました
これらが何か詳しくはわかりませんが、プログラムからLINEにアクセスするときのIDとパスワードみたいなものだと解釈しました
実際にメッセージを送っている
ライブラリrequestsのメソッドpostを使うと、LINEのサーバーに指令やデータを送ることができます
引数は左から
・APIキー(URLの形をしている)
・トークン(辞書型データ)
・送りたいメッセージ(辞書型データ)
LINEに「test Python -> LINE」と通知が届くはずです
PythonプログラムからLINEが届いた
スマホのLINEアプリの画面です
LINE Notifyというトークルームにメッセージがちゃんと届いています
どう応用するか
取引の結果をLINEで通知したら、便利だと思います
send_contentsのところに買ったなら「買った」、売ったなら「売った」と書くことで、ユーザーに状況を知らせることができると思います
必要に応じて、買ったビットコインの枚数や時間などもメッセージに追加できると思います
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