暗号資産(仮想通貨)と聞くと
「怪しい」
「やめたほうがいい」
「借金地獄になる」
などなど、ネガティブなイメージをされる方も多いのではないでしょうか
このような、暗号資産(仮想通貨)に対する「偏見」は、確かに当てはまる部分もありますが、
大半は間違っていることも事実
そんな暗号資産(仮想通貨)の偏見5つを取り上げてみました
Contents
暗号資産(仮想通貨)はやめたほうがいい?暗号資産(仮想通貨)に対する偏見5選
暗号資産(仮想通貨)に対して、こんなイメージがあるのではないでしょうか
・資産が0になったり借金を背負う
・手続きが複雑
・巨額の税金を払うことになる
・常に画面に張り付いてチャートを見なければいけない
・今更始めても遅い=オワコンなのでは?
偏見① 資産が0になったり借金を背負う
暗号資産(仮想通貨)の価格変動で、買った時より値段が下がれば、資産も減ってしまうこともあります
しかし、資産がいきなりゼロになることはほぼあり得ません
例)ビットコイン
1BTCが600万円の時に、0.1BTC(=60万円)買ったとします
ビットコインの価格が下がり、1BTCが500万円になってしまったとします
50万円(今) – 60万円(買ったとき) = -10万円
そうすると持っている0.1BTCの価値が50万円になってしまうので、10万円損したことになります
このように、暗号資産(仮想通貨)で資産を減らしてしまうこともあります
しかし、ビットコインの価格がいきなり0円になることはなく、資産が0になることはありません
もし仮にあったとしても、資産がなくなるだけで、借金を背負うことはあり得ません
偏見② 手続きが複雑
暗号資産(仮想通貨)は、「株」や「FX」などと連想されることが多く、書類手続きが大変だと思われがちです
しかし実際は、手続きなど複雑ではありません
仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)などでは、アプリで
・暗号資産(仮想通貨)を買ったり
・保有したり
・売ったり
することができます
アプリで本人確認などもできるので、「書類」は一回も登場せず暗号資産(仮想通貨)を買うことができます
買うときも、Amazonで物を買うくらい簡単です
偏見③ 巨額の税金を払うことになる
税金をたくさん取られると思われているかもしれませんが、そんなことはありません
暗号資産(仮想通貨)でかかる税金は、利益に対して課税されます
例)ビットコイン
ビットコインを90万円で買って100万円で売れば、
100万円(売却) – 90万円(購入) = 10万円(利益)
10万円の利益が出たことになります
サラリーマンの方であれば、この利益が年間20万円まで
その他(学生や自営業、主婦、無職など)であれば、年間48万円まで
であれば、原則税金は払わなくていいです
偏見④ 常に画面に張り付いてチャートを見なければいけない
「投資」や「トレード」と聞くと、パソコンの画面に張り付いて相場を監視する姿が想像されます
しかし、暗号資産(仮想通貨)投資はそんなことする必要はありません
暗号資産(仮想通貨)市場全体が伸びているので、ガチホ(長期投資)戦略をするだけで、ある程度利益を出すことができます
「モニターに張り付いて、チャートを監視する」ことを上級者がすることはありますが、初心者の人がチャートを見る必要がありません
偏見⑤ 今更始めても遅い=オワコンなのでは?
暗号資産(仮想通貨)と聞いて「一昔前に流行った」「暗号資産(仮想通貨)バブルは崩壊した」「もうオワコン」とイメージされる方もいるかもしれませんが、
暗号資産(仮想通貨)はオワコンではなく、伸び代だらけです
ビットコインの価格は現在(2021年5月)は600万円ほどですが、まだ伸びると言われております
需要と供給の計算結果によると、ビットコインは5,000万円まで高騰すると言われています
ビットコインは5000万円になる!~億万長者になるために読むべき本~最後に
暗号資産(仮想通貨)に対する
「怪しい」
「やめたほうがいい」
「借金地獄になる」
などなど、ネガティブなイメージは晴らされましたか?
偏見① 資産が0になったり借金を背負う→借金はあり得ない
偏見② 手続きが複雑→Amazonくらい簡単
偏見③ 巨額の税金を払うことになる→ウソ
偏見④ 常に画面に張り付いてチャートを見なければいけない→ガチホすればいい
偏見⑤ 今更始めても遅い=オワコンなのでは?→まだまだ伸びる
これを聞いて、暗号資産(仮想通貨)を始めてみようかなと思った方は、この記事もチェックしてみてください
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